ハワイとシベリア。常夏と極寒。

1月・2月は、どうしても仕事が少なくなる。
今年は特にその気配濃厚です。
そりゃぁーそうでしょうよ。
連日、最低気温は氷点下。
それも、マイナス10度なんて日が度々となると、
窓を開けて、掃除をして、荷物動かして、畳替え・・・
嗚呼、考えただけでもぞっとする
(^_^;)
それでもおかげさまで、今日は2件の仕事をこなしました。
1軒目。

茅野の「牛山建築」さんの新築現場。
お客様の希望で、縁無し畳を6畳間に半畳を12枚、市松敷きです。
最近は、本当にこういった「和室コーナー」的な使い方が増えてます。
この現場は、
ジェットトヒーターでポッカポカ・・
うーん、最高。

と・こ・ろ・が
次の現場は、蓼科高原の別荘地

現場には、人の気配も、火の気配もなく、
極寒の網走刑務所の様相。

寒いの、寒くないのって、部屋の寸法計測をしていると
足先、指先の感覚がなくなってくる
一人現場で
「さみぃーよぉー、おおぉぉいい!!」
叫んでみるも、虚しく凍って床に散りました・・・
本当に寒かった。
どんな過酷な気候になろうと、
今日も、杉浦畳店は頑張って仕事をしております。
ハイ。
  
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↑やっぱり、畳の上が暖かい↑