サクラ舞い散る中に

ここ1週間ほどの寒さで、
開花から満開まで、
ゆっくりと楽しめていた諏訪地方のさくらも、
いよいよ散り始め、最後の美しさを競っているかのよう。
私は、そんな散り始めのさくらが一番好きだ。
人生の中にも散り際と言われる事があるが、
最後の最後まで、きれいに咲き続けるさくら。
咲き始めの喜びより、散り始めの切なさが何とも言えない。

今日は午後から、そんなサクラを眺めつつ息子と、温泉へ。
夕暮れのさくらをバックに、お互いの写真を撮り合った。

↑飛び跳ねる息子。

↑飛び跳ねる私。
シャッターチャンスをとらえるのは、息子の方が上手いな。
道行く人に、変な目で見られながら
何度も、何度も撮り直しているバカ親子なのでありました。
  
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↑サクラって、やっぱりイイっすよね。↑