繭玉食べて無病息災。
今日は地区のどんど焼き行事。
お正月の注連飾りを焼いて1年間の無病息災を願います。
地域によってはいろんな呼び名があるようですが、
信州諏訪周辺では
どんど焼き
と、呼ぶところが多いようです。
火が落ち着いたところで残り火を使って
「繭玉」と呼ばれる団子を焼いて食べます。
米の粉を練って団子にし、
ヤナギの枝に刺した「繭玉」を焼いて食べると、
1年間健康に過ごせると言われています。
最後は役員のお母さんたちが作った豚汁で〆。
地域行事満喫の一日でした。
ディスカッション
コメント一覧
やっぱり岡谷
繭玉を作るんですね~~
伊那谷でも、郊外の地域では今でも繭玉を作っているようですし、どんど焼きも、小正月の行事だったりします。
そちらは竹って無いんですね・・・
地域性があって楽しいですね。
今更ですが
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
タッキーさんへ
やっぱり生糸に関係しているんですね。
伊那谷の繭は岡谷へ来ていたようですから。
竹はないですね。
門松くらいでしょうか。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。